カラス・イングリッシュ・スタジオ 烏丸御池・三条烏丸 プレゼンテーション 実験劇場

2009年9月6日日曜日

バリ日記 13/13:クタ~ウルワトゥ寺院(バリ島南部)

バリ島滞在最終日、思い切って最南部のウルワトゥ寺院まで足を伸ばしました。 ガルーダ航空だとバリ発が午前1時頃なので、最終日もたっぷり遊べます。 

送迎はクサンバでお世話になったドライヴァーのWSさんに、またお願いすることにしました。

 途中、クタやヌサ・ドゥアにも寄りましたが、活気があります。


サーフィンはしないし、ビキニも着ないので、夕焼けに間に合うようサッサとウルワトゥ寺院まで移動します。

日の入り前のウルワトゥ寺院。ガイドブックで見たままの風景です。


猿の後ろに人だかりが見えますが、この後間もなくケチャダンスが始まります。

2009年8月

バリ日記 12/13:トゥガナン村散策(バリ東部)12/12

チャンディ・ダサ滞在中に、トゥガナンという織物の村を散策しました。
チャンディ・ビーチ・コテージから細い道を車で約15分の距離です。

村の入り口で100円くらい寄付金を納めたら、どこからともなく現れたお兄さんが中に案内し始めます。



村の中は観光用に整備されています。1周しても1.5km余りだそうです。こじんまりとした村です。


元気にニワトリを捕まえる犬。


織物のアトリエが点在しているのですが、お兄さんは当然自分のワイフの元へ案内します。


本当に欲しくなったので一枚購入しました。写真では分かりづらいですが、細かな織りです。


ただどこに飾っていいのか分からないため、現在タンスにしまい込まれています。

2009年8月

バリ日記 11/13:水の宮観光 タマン・スカサダ・ウジュン&ティルタガンガ(バリ東部)

トゥガナンから東海岸に向かって車で30分の所に水の宮跡「タマン・スカサダ・ウジュン」があります。
ドライバーさんが「ここは車内から写真移すだけで十分。わざわざ入場料金を払ってまで観るものはない。」というので、まずは車内から1枚。


しかし、私としてはバリ東部のこの場所に来るのはこれが最後かもしれないし、入場料(100円くらい)も惜しくないので、中に入りました。

確かに近くでみるとキレイすぎて(2004年に修復)それ程感動はありません。


フォトジェニックな風景もありますが、ドライバーさんの言うとおり遠くからアグン山をバックに見たほうが荘厳な感じがありました。


清潔なお手洗いがありましたので、長い車の旅中に休憩がてら立ち寄るには絶好だと思います。


さて、ここから更に車で30分。もうひとつの水の宮殿「ティルタガンガ」へ。


人が少なく、水の音に癒されます。

水上散歩

バリ東部での滞在はこれでおしまい。 残すは最終日の南部観光のみです。 2009年8月

バリ日記 10/13:バリのホテル Candi Beach Cottage/チャンディ・ビーチ・コテージ(チャンディ・ダサ)その3

Candi Beach CottageのSuperior Roomはこんな感じ。


一番海から遠い、一番安いカテゴリーのお部屋なのですが、中はなかなかこぎれいにされています。
リフォームされたところのようで、水周りも清潔でした。

やっぱりビーチ前のプールが気に入ったので、日中お部屋に戻ることはほとんどありませんでした。



客層は主に20代~40代のカップルで、落ち着いた雰囲気。
日本人には一度も会いませんでした。

客室はフル稼働している様子でしたが、プールサイド、ビーチサイドのいたるところにチェアやパラソルがあるため、場所取り合戦になるようなこともなくノンビリできました。

さて、気になるお値段は
サービス・税を含めて1泊約95ドルです。

チャンディ・ダサのホテルとしては・・・
ホテル全体のデザイン、ホスピタリティは3年前に滞在したAlila Manggisの方が好みでした。しかし、プライベートビーチとプール、そしてこのお値段を考えるとCandi Beach Cottageも捨てがたい。
将来リピートするかもしれないホテルの1つです。

2009年8月

バリ日記 9/13:バリのホテル Candi Beach Cottage/チャンディ・ビーチ・コテージ(チャンディ・ダサ)その2

Candi Beach Cottageは朝が最高。



波の音を聞きながら、1時間くらいかけて朝食をいただきます。

近くのワルン。

ホテルの中の物はえらく高いので、ちょくちょく買出しに来ました。

朝の散歩。


つづく。
2009年8月

バリ日記 8/13:バリのホテル Candi Beach Cottage/チャンディ・ビーチ・コテージ(チャンディ・ダサ)その1

この旅最後の滞在先は、Candi Beach Cottageです。

入り口はちょっと暗いのですが、



中に進むと、オン・ザ・ビーチ!


小さいながらもプライベートビーチがあるのが、このホテルを選んだ決め手です。

波が怖いわたしは、ビーチサイドのプールサイドから海を眺めいてました。


つづく。
2009年8月


バリ日記 7/13:クサンバビーチ近くでお魚のサテ(バリ東部)

Bali Safari & Marine Parkからチャンディ・ダサに向かう途中、クサンバビーチに立ち寄りました。


バリ東部に見られる黒い砂浜。
塩作りの漁村だそうです。

お目当てはお魚のサテです。
「バリ東部は初めて」という新人(?)ドライバーのWSさんとウロウロ探していると、それらしきワルンがありました。


店の前で、ひっきりなしにサテが焼かれています。これはおいしそう!


店内


ハエが多いのさえ乗り切れば、1人前100円で味も量も大満足!


新鮮なお魚のミンチに、スパイス、唐辛子、しょうがをたっぷり混ぜて・・・
バリ料理を勉強したくなりました。

Warung Lesehan Sari Baruna
Jl. Goa Gajah, Klungkung

2009年8月

バリ日記 6/13:バリのホテル Mara River Safari Lodge/マラ・リバー・サファリ・ロッジ(ギャニャール)2

(前日の続き)

Bali Safari & Marine Parkに併設されたMara River Safari Lodge

宿泊したのは最も手前の棟の1階、Swala Deluxeというお部屋です。
このお部屋にして大正解。

・ ロビーやレストランに近い。
・ 1階なので動物たちとの距離も近い。
・ 安い。

ただし、プールまでは徒歩5分くらいかかりました。


プール、空いてるでしょ?
デガル・サリに続いて、ここでも日本人客は1人も見かけませんでした。
いや、「日本人客は」というか、お客さんがほとんどいませんでした。

レストランでは「窓側の席」に座ってみました。


クロースアップ!


ライオンが気持ちよさそうにまどろんでいます。

1泊で堪能できます。

2009年8月



バリ日記 5/13:バリのホテル Mara River Safari Lodge/マラ・リバー・サファリ・ロッジ(ギャニャール)その1

2軒目のホテルはMara River Safari Lodgeです。

受付はこんな感じ。サファリというだけあってアフリカ風?





ベッドの正面はテラスです。


テラスからの眺め。


クロースアップすると・・・


シマウマだ!


お部屋のすぐ外に動物達がいる、この風変わりなホテルは、Bali Safari & Marine Parkというサファリパークに併設されています。
とは言っても、パークの騒ぎがお部屋に届くことはありません。
(「雄たけび」も私は気付きませんでした。)

翌朝早起きしてテラスに出ると、スタッフの方が象と一緒に川のお掃除をしていました。



つづく。

2009年8月

バリ日記 4/13:デンパサールで占い

「してみたかったこと」の2つめは「占い」です。

ウブドから南へ、木彫りの村~竹細工の村~絵画の村~石彫りの村と30分ほど車を走らせたところに、KT氏(占い師さん)の家はありました。


緊張しながら、おじゃまします。


占い中は、KT氏の言葉をワヤンさんが優しく訳してくれます。

「それはイイです!あれもイイです!それは大丈夫!」

問題なさそうな私の人生。

「食事の時間はめちゃくちゃですか?でも他は大丈夫です!健康は大丈夫!」

帰り道にワヤンさんが、「KTさんの家、小さかったでしょ?」と。
KT氏は自分が事故に遭った時に不思議な透視のパワーを授り、以来、そのパワーを人助けのために使っているとのこと。助けを必要としている人に10円しかないとしたら、それで何の問題もないのだそう
です。そういう訳で、KT氏は凄いパワーがあるにもかかわらず、質素な暮らしをされているとのことでした。
普通のお宅を訪問できたことが、何より楽しかったです。


KT氏(左)とワヤンさん(右)。素敵な笑顔です。

バリ日記 3/13:Gianyar(ギャニャール)のナイトマーケット

ウブド2日目はドライバー&ガイドさんにお世話になりました。
「せっかくガイドさんに来ていただくのだから、自分の力だけではできないようなことをしてみたい・・・」と事前に色々とお願いしていたのですが、全て叶えてくださいました。

その「してみたかったこと」の1つがセンゴール(=ナイトマーケット)の見学です。



地元の人で賑わっています。


興味深い食べ物が色々と並んでいますが、


初心者なので、わかり易いものをいただくことにしました。



(自分の指が映りこんでしまった)

バビグリン(豚の丸焼き)のできあがり。写真撮る前に少し食べてしまいました。

皮がパリパリしています。約150円。


ガイドのワヤンさん。子どものような、いい笑顔。

お菓子類もたくさんあったのですが、満腹になってしまったためセンゴールはここで終了です。

2009年8月

バリ日記 2/13:バリのホテル Tegal Sari/テガル・サリ(ウブド) その2

Tegal Sariの新館Super Deluxe Roomはこんな感じです。


反対側はソファーとテラス。


テラスからの田んぼビュー。


日が昇ってから沈むまで、ここでボーっと本を読んでいたい。

アヒルの声が目覚まし代わり。


レストランは朝ごはんに利用しました。(お部屋やプールサイドでも食べられます。)


気になるお値段は、ハイシーズンチャージと税込みで1泊約6千円です。
ガーデンビューではなく、田んぼビューのお部屋を選ぶべしです。
予約は半年以上前に!


最後に、バリといえばヤモリ君。


2009年8月

バリ日記 1/13:バリのホテル Tegal Sari/テガル・サリ(ウブド) その1

今回のバリ旅行はTegal Sariの空きに合わせて日程を組みました。
10年ほど前の初渡バリ以来、ここより気に入るホテルには出会っていません。


素朴な受付。後ろの田んぼが見えますか?


受付の2階は図書館です。1分約2円でインターネット利用可。


日本語の本もたくさんありましたが、滞在中日本人客は1人も見かけませんでした。

清潔でこじんまりとしたプール。朝食後はここでお昼寝。


敷地が広い広い。


お部屋まで、遠い遠い。


後ろに見えるのが、お目当ての部屋(新館:Super Deluxe)です。
ああ、田んぼ好きにはたまらない。
これから2日間、ここでアヒル達と過ごします。

つづく。

2009年8月