電子語学教材開発研究部会 第36回研究会「Tableauでやってみよう!アンケート分析」を実施しました。
研究会の概要
日時: 2021年9月18日(土)16:00~18:00
場所:Zoomのアクセス情報は開催日前にPeatix通知メール、電語研Facebookページ内および電語研Slack内で告知いたします。
今回の勉強会では、データ分析ツールとして注目を集めるSalesforce社のソフトウェア「Tableau」を取り上げます。Tableauを使うことで、Excelでは難しいグラフィカルなデータ分析を行うことができます。データ解析とそのわかりやすい可視化は大学のIR (Institutional Research)的観点からも重要性を増しており、今回は、多くの教職員にとって重要なデータ解析リテラシーとして、Tableauによるアンケートデータの分析を取り上げます。
なお、本研究会はあらかじめTableauが参加者の端末にインストールされていることを前提に進めさせていただきます。Tableauの入手については下記注意事項をご覧ください。
研究会の構成:
1. はじめに:木村修平(立命館大学生命科学部准教授)
2. 講演「Tableauの初歩」:相生芳晴氏(上智大学IR推進室長)
3. ワークショップ「アンケートデータの可視化」
注意事項:
※ 本研究会ではあらかじめTableauをご自身の端末にインストールしていただいていることを前提に進めさせていただきます。Tableauは教育利用であれば無償で入手できます。詳しくは下記URLをご覧ください。 https://www.tableau.com/ja-jp/academic/teaching
※ 本研究会は近藤雪絵科研費PJとの共催となります。
※ ワークショップは18:00までですが、18:00以降も任意参加で継続する可能性があります。
参考
アンケートデータ可視化のサンプルダッシュボード
https://public.tableau.com/app/profile/yoshiharu.aioi/viz/Ver_2/sheet7