カラス・イングリッシュ・スタジオ 烏丸御池・三条烏丸 プレゼンテーション 実験劇場

2013年12月20日金曜日

P5 Session 10: Talks About TED Talks vol. 3

立命館大学自主ゼミP5、Session 10: Talks About TED Talks vol. 3でキュレーターを務めました。

Session 10: Talks About TED Talks vol.3 のまとめ | P5: English Presentation Workshop
2nd Curator 近藤雪絵(立命館大学、英語教員)

動画 Richard St. John : “Success is a continuous journey”

↓以下、学生さんがセッションをまとめてくださいました↓
本文中での英語やプレゼンテーションでのポイント

トークの型を決める
1. Reaching success…But then I stopped because I figured… (0.40)
2. Reaching success…But then I stopped because I figured… (0.48)
3. Reaching success…But then I stopped because I figured… (0.50)
→全く同じ表現が3回続く(比較的簡単な内容から徐々にステップアップさせている)

3回同じ表現を続けた後、4回目と5回目で表現を変えている。終盤に話の流れを変えることで、聴衆の予想をはずすことができる
固有名詞の利用
話を一般化せずに、敢えてProzacという固有名詞(商品名、商標)を使うことで、話に具体性、臨場感、時代性、地域性等を持たせることができる
しかし、固有名詞をやたらと使うのではなく注意が必要。オーディエンスや場の雰囲気をよく考えて使う

2013年11月9日土曜日

JACET関西支部秋季大会 発表

2014年度 大学英語教育学会(JACET)関西支部秋季大会で発表しました。

Title

本を知り人を知る書評ゲーム「英語でビブリオバトル」大学生大会の実践報告
Bibliobattle in English” for University Students: A Report on the Book Review Game

Yukie KONDO (Ritsumeikan University), Mayumi OGA (Kyoto Sangyo University), Miho YAMASHITA (Kindai University)

http://www.jacet-kansai.org/file/2013f-1.pdf

2013年10月20日日曜日

English Cafe(フリートークの英会話サロン)

久しぶりに英会話カフェ開催!
リンツの会員でない方も歓迎いたします。
教室が小さいので、いつ来ても少人数です。プライベートになったらラッキー♪

日時:11月3日(日)14:00-15:00
料金:1回1,000円
人数:1名~4名程度
対象:18歳以上の方。
※ 要予約

2013年8月26日月曜日

英語でビブリオバトルin京都@Lindt Vol. 3

リンツを会場に、「夏・英語でビブリオバトル体験物語」を開催しました。

ビブリオバトルはお気に入りの本を持ち寄り5分間で紹介(+2~3分間のディスカッション)し、参加者全員でチャンプ本を決めます。リンツでの開催は、今回で3回目となりました。
新しい本に出会うのはもちろん、本を紹介するスピーカーについても毎回新しい発見があります。


今回紹介された本は以下の通りです。

1. しぶちん京都 by グレゴリ青山
2. Animal Farm by George Orwell
3. Fish!: A Remarkable Way to Boost Morale and Improve Results by Stephen Lundin , Harry Paul and John Christensen (チャンプ本)
4.アンジュール―ある犬の物語 by ガブリエル・ヴィンセント
5. How To Tell What People Are Thinking by Peter Collett (チャンプ本)

個人的に、今回は投票する1冊を決めるのが難しかったです。来月中に全部読めるかなぁ…。

次回は寒くなった頃に開催します!
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2013年8月11日日曜日

English Cafe(フリートークの英会話サロン)

リンツの会員でない方も歓迎いたします。
教室が小さいので、いつ来ても少人数です。

日時:
8月19日(日)18:30-19:30
料金:1回1,000円
人数:1名~4名程度
対象:18歳以上の方
※ 要予約

2013年7月6日土曜日

JACET九州沖縄支部 第26回支部研究大会

JACET九州沖縄支部 第26回支部研究大会で発表しました。

タイトル

学生、教職員が一線に並んで交流できる活動としての「英語でビブリオバトル」の提案と実践報告
近藤雪絵(立命館大学)

2013年5月11日土曜日

LET関西支部 2013年度春季研究大会 ワークショップ発表

LET関西支部 2013年度春季研究大会 ワークショップでの発表です。

タイトル

電子語学教材開発研究部会「“いろは歌”で作るEPUB 教材:理論と実践」

概要

電子書籍の標準フォーマットとして近年急速に普及が進むEPUB。このワークショップでは、EPUBについての理論的な理解を深めるとともに、EPUB を用いて参加者の皆様に実際に“いろは歌”をお題に簡単な教材を作成して頂きます。

S. KIMURA, Y. KONDO

2013年5月6日月曜日

英語でビブリオバトルin京都@Lindt Vol. 2

リンツを会場に、「GWだよ、英語ビブリオバトルで京都に全員集合!」を開催しました。

ビブリオバトルはお気に入りの本を持ち寄り5分間で紹介(+2~3分間のディスカッション)し、参加者全員でチャンプ本を決めます。本を通して新しい人との出会いがあったり、すでに知っている人の新たな一面に出会えたり、大変刺激的なゲームです。

今回紹介された本は以下の通りです。

1. Resolving Traumatic Memories by David Grove
2. The Tangerines by Ryunosuke Akutagawa
3. Getting to Yes: How To Negotiate Agreement Without Giving In by Roger Fisher
4. サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ by 下條 信輔
5. Made to Stick: Why Some Ideas Survive and Others Die by Chip Heath

次回は7月に開催する予定です。

2013年3月3日日曜日

英語でビブリオバトルin京都@Lindt

リンツを会場に、「英語でビブリオバトルin京都」を開催しました。

ビブリオバトルはお気に入りの本を持ち寄り5分間で紹介(+3分間のディスカッション)し、参加者全員でチャンプ本を決める書評ゲームです。今回はその英語版!英語のレベルも、職業も関係なく、様々なバックグラウンドを持った8人のスピーカーが競いました。私も今回はじめてスピーカーとして参加しましたが、新しい本に出会えるだけでなく、新しい人と知りあえたり、知人の新しい面を知ったりと、とても実りの多いゲームだと思いました。英語で何をどう話すか考える際、自分の好きな本について論理的にまとめられるいい機会でもあります。(と言いつつ、上手く話せなくて悔しかった……)

また開催しますので、面白そうだと思った方は是非ご参加ください。堅苦しいプレゼン大会ではありませんので、遊び心いっぱいに楽しみましょう。

2013年1月16日水曜日

Project-based English Program最終成果発表会開催中(JP1)

Project-based English Program最終成果発表会開催中

JP1最終発表の様子を立命館大学のウェブサイトに取り上げていただきました。
Project-based English Program最終成果発表会開催中
"…決して流暢とはいえないまでも懸命に自身の関心ごとについて英語で発信する1回生から、専門分野の研究成果をジェスチャーを交えながら明快な英語で発信する3回生以上の受講生に至るまで、主体的に英語を学ぶ学生たちの声が、コラーニングハウスⅢに響き渡る。"
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/11469/date/1/year/2013